「コロナ禍で何が増えて、何が減ったのか。」EISS(アイス)を使って調査します。
今回はEISS(アイス)のQAシステムを使用して、コロナ禍で「何が増えて」、「何が減った」のか “令和2年度 年次経済財政報告”をもとに調査します。
使用した情報源は、令和2年度 年次経済財政報告―コロナ危機:日本経済変革のラストチャンス― の 第2章感染症拡大の下で進んだ 柔軟な働き方と働き方改革 とした。
EISS に「何が増加したか。」、「何が減少したか。」問うた時の出力を見てみます。
まずは、「何が増加したか。」の問いです。
次に、「何が減少したか。」の問です。
このように、情報源の 第2章感染症拡大の下で進んだ 柔軟な働き方と働き方改革 に対して、「何が増加/減少したか。」問うことで、
コロナ禍では家族と過ごす時間や労働に費やす以外の時間が増え、通勤時間や労働時間が減った
と検索により調べることができます。
いかがだったでしょうか?簡単な例ではありますが、調べようとしている情報源の量に比例して調査コストも上がります。そんな時に、作業効率化の1つとしてEISSを使ってみてはいかがでしょうか?